2014年08月01日
第22回 静岡の夏を満喫するおすすめガイド本
静岡も夏まっさかり。
海、祭り、花火、そしてかき氷。今年もかき氷が美味しい季節がやってきます。
イチゴ、レモン、ブルーハワイ、宇治金時。考えるだけで仕事がうわの空です。
今年こそかき氷にこだわりをもって「静岡日帰りナビ」でも紹介されている静岡県唯一の天然氷を使用したかき氷 を食べに行こうかと考えています。
天然氷ってどんな味なのでしょう。氷だから味はしないのかな。食感?
あー、かき氷、かき氷、かき氷、、、
「かき氷」ってなんで「かき氷」と呼ばれているのでしょう。
かき氷好きとして気になったので調べてみました。
広辞苑によると、「かき氷」というのは漢字で「欠き氷」と書くのだそうです。掻きこんで食べるから「掻き氷」、ではないのですね。冷蔵庫のような設備が発達する昔は、「氷」というのは「冬」に食べるもので、夏に「氷」を食べることができたのは「氷室」を利用できる貴族等、お金持ちだけでした。
一説では、そこで「氷」の欠けた部分を食べたことから「欠き氷」という言葉が生まれたのだとか。庶民が「掻いて」食べる姿を見られるようになったのは、一般に氷が普及されるようになってからだったのです。まつりで何気なく「かき氷」を口にできる現代に生まれてよかった、と改めて思いました。
ところで皆さん、僕おすすめの静岡県で食べられる天然「かき氷」が紹介されている本、「静岡日帰りナビ」はもうご覧になりましたか。
僕のように静岡でかき氷を満喫したい方はもとより、ガソリン代の高騰やETC割引率の低下で遠方への旅行は金額的な負担がちょっと・・・、という方に是非見ていただきたい本です。
かき氷特集の他にも、観光スポットのニューオープン情報をはじめ、知られざるプチ秘境探検、景色を楽しむ「山あるき」、心くすぐる「カフェメニュー」等、ちょっとした日帰り旅が楽しみになるスポットが満載の一冊です。
≫誌面の詳細と購入はこちらから 「しずおかオンラインの本」
せっかくですので、夏休みに使えるガイド本を他にも紹介しておきます。
もっと近場でという方には、「静岡ジモトリップ」がお勧めです。
近場でちょっといいところ」をテーマに、「手作り体験」のできる施設やカフェ、見ているだけで温かい気持ちになれる雑貨のお店など、地元を新発見して、今をもっと楽しめる内容が満載です。さらなる癒しを求める方には、巻頭特集の「ふるさとのある町」も必見です。
どこかに遊びに行きたいけど小さな子供がいるからなかなか、という方もいらっしゃると思います。そんな方には「静岡こどもとおでかけ」がお勧めです。
この本は、こどもと一緒に「遊ぶ」「食べる」「学ぶ」をテーマにした0歳から使えるガイドブックです。
お金をかけずに遊べる静岡県内の「公園」情報、子連れでも行きやすい「グルメ」スポット、遊んで学べる「レジャー&体験施設」他、小さなこどもがいる方必見の情報が満載です。
クーポンを使えば本の元がとれてしまうのもおすすめの一つ。夏休みをこどもとお得に楽しく過ごすなら、必見の一冊です。
もっとアクティブに夏を楽しみたい。そんな方にお勧めのガイド本ももちろんあります。静岡といえば「富士山」。
そこで紹介したいのが「ジモトリップ富士山」です。
先に紹介させていただきました「静岡ジモトリップ」の富士山麓版。地元の人でもなかなか知らない富士山麓のアンダーグラウンドな世界から、アクティブな山遊び、湧水めぐり、かわいい電車旅、美味しいブランド肉、手仕事のある店、富士見カフェと、富士山麓に通いたくなる、地元に住む人もそうでない人も楽しめる内容が満載です。
山開きをしたばかりの「富士山」登山を考えている方にも是非見ていただきたい一冊です。
今回は、夏のリゾート期間中ということで、おでかけに使える静岡発のガイド本を一気に紹介させていただきました。
自分にあった「おでかけ本」を一冊用意するだけで、夏の時間がさらに楽しくなります。
ここで紹介させていただいた以外にも面白いガイド本は書店にたくさんならんでいます。
今年の夏は、まずは涼しい書店内で小旅行、そして自分にあった「おでかけ本」を探して新しい自分に会ってみるというのはいかがでしょうか。
僕はとりあえず、「静岡日帰り本」の情報を元に、自分にあった極上の「かき氷」を探す旅に出かけてみます。
海、祭り、花火、そしてかき氷。今年もかき氷が美味しい季節がやってきます。
イチゴ、レモン、ブルーハワイ、宇治金時。考えるだけで仕事がうわの空です。
今年こそかき氷にこだわりをもって「静岡日帰りナビ」でも紹介されている静岡県唯一の天然氷を使用したかき氷 を食べに行こうかと考えています。
天然氷ってどんな味なのでしょう。氷だから味はしないのかな。食感?
あー、かき氷、かき氷、かき氷、、、
「かき氷」ってなんで「かき氷」と呼ばれているのでしょう。
かき氷好きとして気になったので調べてみました。
広辞苑によると、「かき氷」というのは漢字で「欠き氷」と書くのだそうです。掻きこんで食べるから「掻き氷」、ではないのですね。冷蔵庫のような設備が発達する昔は、「氷」というのは「冬」に食べるもので、夏に「氷」を食べることができたのは「氷室」を利用できる貴族等、お金持ちだけでした。
一説では、そこで「氷」の欠けた部分を食べたことから「欠き氷」という言葉が生まれたのだとか。庶民が「掻いて」食べる姿を見られるようになったのは、一般に氷が普及されるようになってからだったのです。まつりで何気なく「かき氷」を口にできる現代に生まれてよかった、と改めて思いました。
ところで皆さん、僕おすすめの静岡県で食べられる天然「かき氷」が紹介されている本、「静岡日帰りナビ」はもうご覧になりましたか。
僕のように静岡でかき氷を満喫したい方はもとより、ガソリン代の高騰やETC割引率の低下で遠方への旅行は金額的な負担がちょっと・・・、という方に是非見ていただきたい本です。
かき氷特集の他にも、観光スポットのニューオープン情報をはじめ、知られざるプチ秘境探検、景色を楽しむ「山あるき」、心くすぐる「カフェメニュー」等、ちょっとした日帰り旅が楽しみになるスポットが満載の一冊です。
≫誌面の詳細と購入はこちらから 「しずおかオンラインの本」
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せっかくですので、夏休みに使えるガイド本を他にも紹介しておきます。
もっと近場でという方には、「静岡ジモトリップ」がお勧めです。
近場でちょっといいところ」をテーマに、「手作り体験」のできる施設やカフェ、見ているだけで温かい気持ちになれる雑貨のお店など、地元を新発見して、今をもっと楽しめる内容が満載です。さらなる癒しを求める方には、巻頭特集の「ふるさとのある町」も必見です。
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どこかに遊びに行きたいけど小さな子供がいるからなかなか、という方もいらっしゃると思います。そんな方には「静岡こどもとおでかけ」がお勧めです。
この本は、こどもと一緒に「遊ぶ」「食べる」「学ぶ」をテーマにした0歳から使えるガイドブックです。
お金をかけずに遊べる静岡県内の「公園」情報、子連れでも行きやすい「グルメ」スポット、遊んで学べる「レジャー&体験施設」他、小さなこどもがいる方必見の情報が満載です。
クーポンを使えば本の元がとれてしまうのもおすすめの一つ。夏休みをこどもとお得に楽しく過ごすなら、必見の一冊です。
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もっとアクティブに夏を楽しみたい。そんな方にお勧めのガイド本ももちろんあります。静岡といえば「富士山」。
そこで紹介したいのが「ジモトリップ富士山」です。
先に紹介させていただきました「静岡ジモトリップ」の富士山麓版。地元の人でもなかなか知らない富士山麓のアンダーグラウンドな世界から、アクティブな山遊び、湧水めぐり、かわいい電車旅、美味しいブランド肉、手仕事のある店、富士見カフェと、富士山麓に通いたくなる、地元に住む人もそうでない人も楽しめる内容が満載です。
山開きをしたばかりの「富士山」登山を考えている方にも是非見ていただきたい一冊です。
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今回は、夏のリゾート期間中ということで、おでかけに使える静岡発のガイド本を一気に紹介させていただきました。
自分にあった「おでかけ本」を一冊用意するだけで、夏の時間がさらに楽しくなります。
ここで紹介させていただいた以外にも面白いガイド本は書店にたくさんならんでいます。
今年の夏は、まずは涼しい書店内で小旅行、そして自分にあった「おでかけ本」を探して新しい自分に会ってみるというのはいかがでしょうか。
僕はとりあえず、「静岡日帰り本」の情報を元に、自分にあった極上の「かき氷」を探す旅に出かけてみます。
Posted by eしずおかコラム at 12:00