2013年12月02日
第16回 売れる本は、書店に愛されている
2012年も残すところあとわずか。早かったー。
年をとると、日が経つのがひじょーに早くなってきます。
今年を振り返ると、とにかくドタバタした一年でした。
弊社が今年扱った本のなかで、一番印象に残ったのは、なんといっても「ランチパスポート」でしょう。
本が売れないと言われる昨今において、静岡市という狭域で3カ月間に1万部近くを販売してしまうという、出版社にとっても、書店にとってもうれしすぎる本。
やっぱりランチはみんな500円以内で安くすませたいのだなあ、と思いながら、売れすぎる本を見てきました。創刊号は特に告知もバッチリ決まって問い合わせが殺到。きもちよかったー。
ところでみなさん。売れる本というのは、どのようにつくられているのかをご存知ですか。
「売れる」と思っていた本が売れなかったり、「売れない」と思っていた本が売れたりというのはざらです。
いくら良い本をつくっても、販売店に並ばなければ売れない、いくら書店に並んでも良い場所をとれなければ売れない。本の告知の仕方もさることながら、書店内での打ち出し方ひとつで売れる本と売れない本で大きく差がつくわけです。
これはどんな商品にも言えることですが、結局はその本の見せ方なのです。つまり、本をつくる出版社と書店営業、書店員がひとつになって、はじめて売れる要素のある本が出来上がるのです。
売れる本というのは、書店に愛されています。
2014年も書店営業として、売れる本をつくっていけるようがむしゃらにがんばります。
最後に、年末年始に売れることが予測される本を2誌紹介させていただきます。
「womoバルパスポート静岡版」 980円 2013/12/27発売
「womoバルパスポート浜松版」 980円 2014/1/15発売
先に紹介した、しずおかオンライン取り扱い本の中で今年最も売れた本「ランチパスポート」のディナー版です。
「ランチパスポート」同様、本誌を提示すると通常料金よりも安くメニューを注文することができます。2,000円以上のセットメニューが1,000円で食べられてしまうという、一冊買ってもお釣りがくるようなお得満載のディナー本。
販売部数が限定されておりますので、興味のある方はお早めに書店に足を運んでください。そして、深夜の食べすぎにはご注意を。
年をとると、日が経つのがひじょーに早くなってきます。
今年を振り返ると、とにかくドタバタした一年でした。
弊社が今年扱った本のなかで、一番印象に残ったのは、なんといっても「ランチパスポート」でしょう。
本が売れないと言われる昨今において、静岡市という狭域で3カ月間に1万部近くを販売してしまうという、出版社にとっても、書店にとってもうれしすぎる本。
やっぱりランチはみんな500円以内で安くすませたいのだなあ、と思いながら、売れすぎる本を見てきました。創刊号は特に告知もバッチリ決まって問い合わせが殺到。きもちよかったー。
ところでみなさん。売れる本というのは、どのようにつくられているのかをご存知ですか。
「売れる」と思っていた本が売れなかったり、「売れない」と思っていた本が売れたりというのはざらです。
いくら良い本をつくっても、販売店に並ばなければ売れない、いくら書店に並んでも良い場所をとれなければ売れない。本の告知の仕方もさることながら、書店内での打ち出し方ひとつで売れる本と売れない本で大きく差がつくわけです。
これはどんな商品にも言えることですが、結局はその本の見せ方なのです。つまり、本をつくる出版社と書店営業、書店員がひとつになって、はじめて売れる要素のある本が出来上がるのです。
売れる本というのは、書店に愛されています。
2014年も書店営業として、売れる本をつくっていけるようがむしゃらにがんばります。
最後に、年末年始に売れることが予測される本を2誌紹介させていただきます。
「womoバルパスポート静岡版」 980円 2013/12/27発売
「womoバルパスポート浜松版」 980円 2014/1/15発売
先に紹介した、しずおかオンライン取り扱い本の中で今年最も売れた本「ランチパスポート」のディナー版です。
「ランチパスポート」同様、本誌を提示すると通常料金よりも安くメニューを注文することができます。2,000円以上のセットメニューが1,000円で食べられてしまうという、一冊買ってもお釣りがくるようなお得満載のディナー本。
販売部数が限定されておりますので、興味のある方はお早めに書店に足を運んでください。そして、深夜の食べすぎにはご注意を。
Posted by eしずおかコラム at 12:00